2007年3月アーカイブ
先に断っておきますが、私はドラえもんが好きです。
最近、会社の近くのコンビニでドラえもんにちなんだキャンペーンが展開されている。商品買って、シールを集めて、景品と交換というキャンペーン。ついつい私も頑張ってシールを集め、景品を手に入れました。手に入れたその時、ふと思ったのです。「なんでドラえもんは人気があるのだろう?」と。
実のところドラえもんってアナーキーだなと思う事もしばしば。基本的にのび太を諭すポジションにいるもの、どらやきのためなら未来の道具を使って金儲けを企み、ねずみがでれば地球もろとも消滅させようと四次元ポケットから爆弾を取り出す始末。幼子にとって模範的といえない点がしばしば見える。でも、ドラえもんはみんなから愛されている、日本代表・ポップスターなのである。
人気の理由はいくつもあると思うが、私的にドラえもんが老若男女問わず誰からも愛されている一番の理由は"ずっと一線で活躍している"ことだと思う。約40年もの間、漫画やらアニメやらあらゆる場所で活躍し続けることでドラえもんはスターの地位を手に入れたのだと思う。続けることの大変さは誰もが経験し、知っている。でも、青ダヌキと言われようがドラえもんは40年間以上、今でも頑張り続けている。何かを投げ出したくなったりした時にはドラえもんを思い出し、もうひとふんばりしてみようと思う。
(東京支社 編集部 T.S)
最近とりわけ努めているは、よく選ぶこと、よく忘れること、よくメモること、よく使うこと。たとえばそれは、耳の中ほどに間仕切り一枚仕込んだ按配。押し寄せる記憶の粒子を右に左にホイさホイさと選り分けている毎日です。
右へ行ったら忘れる準備、常用用紙に殴り書き、用紙はどこでも目のつくところ、赤字はこまめにチェックして。
「11:00出発! 四ツ谷取材」
左へ行ったらひとまず保留、少し立派なノートにしたためます、ノートは人目のつかないところへ、赤字はないけど詳細びっしり。「幾重にも重なった読解のレイヤーを......」
と、おおむねこういった過程を持ち込むことで、業務の能率化を進めている、私。というのは、人の記憶容量って一定なんだなぁと実感するようになったから。何でもかんでも頭の中に突っ込んでいたら、記憶の飽和はすぐそこ、です。
ふと気がつけば、ジュリアン・オピー、ザッハリッヒ、中野博之、綺麗な首飾り、ダークビッケンバーグ......記憶は言葉もくれずに静かに去っていきます。本当に必要知識は、友達にでもひけらかしで、使い勝手がいいように馴染ませておく。建設的に学んでいくことって大事ですよね。
(東京支社 編集部 W.K)
「無知の知」とは哲学者ソクラテスの言葉。
"自分自身が無知であることを知る。真の知を探求するにはまず自分が無知であることを知ることから始まる。"ということのようです。私にとってはかなり以前、高校の倫理の授業の時に出てきた言葉です。
その時は全くといっていいほど意識せず、むしろどうでもいい授業の一部分として聞き流してましたが、ここ数年この言葉の意味することの大切さを感じております。
日々ネット上では情報の更新がされており、以前では考えられないほどいろいろな情報の真が追求できる世の中になりました。人間は、以前の数万倍もの知識の引き出しを手に入れたことになります。
ただ、その引き出しを生かすも殺すも「無知の知」次第であることであり、住居エリア・年齢問わず人によって大きな情報格差が生まれてくる恐ろしい世の中でもあります。
「平均的知識・常識」の概念は崩れたということですね。そりゃ「勝ち組・負け組」「若年富裕層・ニュープア層」等のいろんな極端な表現・階層が出現してきますよね。
「無知の知」。
これを意識するだけでも今後この波乱の世の中を生き抜いていくにあたり大きく方向が変わってくるのではないでしょうか?
(東京支社 営業部 T.K)
「ヌードする」
「あなたを、日本を、今を。」
(株)朝日新聞社が発行している女性ターゲットのフリーペーパーのサブタイトルである。
「j nude」という。
現代を生きる女性のありのままをとらえ、日本の女性の「今」を、「今後」を応援していく媒体で、2006年4月から発行されている。昨今の社会情報から、エンターテイメント情報、コスメ関連、作家のコラム、最新女性必須ショッピングインフォ、さまざまなトピックが盛り込まれているが、とりわけ、その中で「6つのelements」というページが好きだ。
一人の女性を6つの角度から焦点をあてて、その女性を形作る「要素」elementsを見出す。「職」「美」「住」「遊」「知」「+α」のカテゴリに分かれている。毎回多彩な顔ぶれが訪れ、彼女らが6つに細分化されていく内容は興味深い。
2007年度、私は年初の目標がなかなか決定しなかった。
毎年年末までに目標及び方向性を決めて、年明けはそれを念頭に入れて動く女だったのだが、今年の私はどうなってしまうのだろう、などと、ぐだぐだと思っている矢先に、代々木の「TULLY'S」でこのフリーペーパーを改めて読み、はっと思い当たった。
今年は私も6つのカテゴリに分けて目標を立てよう。大きな目標じゃなくていいから、小さいけれども、きちんと自分の「要素」と思えるようなものを。仕事の私も、OFFの私も、一人の時の私も、全ては私の中の1要素。どれも大事で、どれもはずせない。それぞれにクリアしていきたいハードルをかかげて、歩いていくことに決める。
ということで今年度は6elementsな女。今のところ、「住」カテゴリに属している、「週に1回は自炊」、という目標は達成している。
(東京支社 営業部 U.C)

