2009年3月アーカイブ

先日、実家の近所にある大阪港のサントリーミュージアムに、ブラウン社にて40年以上もデザイン・監修を担当されていたディーター・ラムス氏の展覧会に行きました。

ヒゲ剃りや時計が有名な会社ではありますが、過去にステレオなどのオーディオ機器も生産しており、その作品が展示されていたんです。

そこでビックリしたのが、50年以上も前に作られているのに、今見てもとっても新鮮なこと。

ディーター・ラムス氏が掲げるのは“機能主義デザイン”。機能だけが優れていればいいということではなく、機能美を追求する末にあるミニマムなデザインよって見た目も美しく仕上げるというのが氏の考えだったようです。

そのアイデンティティはアップルのジョナサン・アイブ氏、深澤直人氏、ジャスパー・モリソン氏といった、現在のプロダクトデザインで活躍するクリエイターにも引き継がれているとか。

私は紙媒体の制作を担当しているので、プロダクトデザインには携わっていないのですが、「物を作る」という点においてはディーター・ラムス氏と共通していると思います。そして、私も彼のように後世に語り継がれるであろう名作、または10年後や20年後にも見られても「新鮮だ!」と思われるようなものを制作したいと、この展覧会を見て感じました。

(編集部K.S)

最近聞いた話ですが、最近の死体は、昔の人に比べて腐りにくいそうです。
犯人は、食品に入っている「添加物」。
保存料、化学調味料、着色料など、普段生活している時は無意識に摂取しているけれど、これらは着実に私たちの体に蓄積して、記憶をしているそうです。

そんな話を思い出したのは、最近病院に行った時でした。
目の充血がひどく、ふと目に付いた「眼科」にたまたまよったのですが、診断を受けると、目が傷だらけと先生にだいぶ怒られてしまいました。
おとなしく治療を受けていると、改善されましたが、いったん不調を体験すると、「体が記憶して、また不調を起こす」のだと、先生に言われました。

普段の生活で無意識にコンビニ食を食べたり、不調を無視したりしているけれど、それは後々体に大きな悪影響を及ぼすじゃないか、と怖くなりました。まったく無添加で、自然派な生活は難しいですが、体が発しているSOSにはきちんと向かい合わなければ、と思いました。

今ある健康を“ラッキー”だと感じて、もっと体を大事にしていければと思います。

(編集部 S.K)

先日、ひさしぶりに新しい友人ができました。
その人は60歳くらいの船長さん。
毎週土日に、桜之宮公園の大川沿いに置いてある自分の船の上で、年中BBQをしているという
少し変わったおっちゃんです。
友人につれられてそのBBQに参加。
ラジカセで流す音楽をBGMに
肉や魚をたんまりとごちそうになりました。
ひとしきり遊んで、おっちゃんとさよならをする時、
おっちゃんは私に言いました。
「オレはこうやって毎週船の上で遊ぶのが生きがいなんや。
また遊びにおいでな。
桜の時期にはこの船の上で誰にも負けへん花見をするで~!」と。
とてもとても天気がいい日の
とてもとても心温かくなる出来事でした。

もうすぐ桜の花がつぼみを開き始めます。
今年の春は、船の上という“特等席”で
誰にも負けない花見を楽しみたいと思っています。
(編集部 E.M)

 

 

少し前の話になりますが、実家に帰省した際に、
友人と吹きガラス体験をしてきました。。
講師の方がやっているのを見ると、簡単そうなのですが

やはり、見るのとやるのでは、大違い!
熱い炉の前に長時間座り続けるため、汗はだくだく。
息を吹き込み続けるのも、かなりハードな作業です。

自分で作ったロックグラスで、大好きなお酒を飲もう…
なんてはじめは思っていましたが、できあがってみると
形はいびつだし、息を吹き込みすぎたためか、
鉢ほどのサイズにしあがってしまいました…。

それでも、自分が苦労して作ったものだと思うと
不細工なグラスもいとおしく思えてくるものです。

この休日の体験を通じて、日頃から物作りに携わっている者として
忙しさのなかで、忘れそうになることを再認識できた気がします。

物を作るって、やっぱり素敵ですね★

(編集部K.Y)

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